売却査定 - はなまる不動産

不動産の査定に必要な情報

不動産の価格査定をする際には、対象となる不動産の面積や築年数などの情報が必要です。不動産を購入した時の書類（売買契約書・重要事項説明書）がお手元にあれば査定に必要な情報を得ることができますが、無い場合は、査定物件の謄本（登記事項証明等）、権利証、固定資産税の納付書、その他の書類でご確認いただく作業が必要となります。下記コーナーでは、物件の種類別で解説します。

物件の種類別不動産の査定に必要な項目


全ての物件の共通事項・・・	○査定物件の所在地（地番・住居表示）

土地・・・	上記①プラス・・○土地の権利（所有権・借地権・共有）○地目○土地面積○接面する道路の種別（私道・公道）○私道持分の有無・私道負担面積○道路の方位（東西南北）

土地・建物（中古戸建）・・・	上記①②プラス・・○建物の築年数○建物の延べ面積○建物の構造○増改築やリフォームの履歴○建物の不具合等

中古マンション・・・	上記①プラス・・○マンション名・部屋番号○建物の構造・階数○築年数○エレベーターの有無○専有面積○管理費の月額○修繕積立金の月額○バルコニーの方位（東西南北）○管理費・修繕積立金等の滞納の有無

収益物件（アパート・ビル等）	上記①②プラス・・○収益物件の種類（アパート、ビル等）○現在の賃料○現在の空室状況○現在の収益・利回り

※上記は簡易査定に必要な項目です。物件により様々な違いも発生します。
※ご不明な項目については、『不明』とお伝えください。当社でお調べする事も可能です。