1. 入居のお申し込み
◆必要なもの◆
- 認め印
- 入居申込書
- 収入を証明できる書類、身分証明書の写し(運転免許・健康保険証等。)
物件が決まったら、まず入居申込書に必要事項を記入して頂きます。
この時点で、お部屋を確保いたします。
2. 入居審査
ご入居頂く前に、家主様による入居審査があります。 審査には通常2〜3日。
賃貸保証会社利用の場合は4〜5日掛かる場合もあります。
3. 家主ご了解・賃貸保証承諾ご連絡
審査終了後、お電話で結果をご連絡させて頂きます。 その際にお家賃の発生日、ご契約の来店日を決めさせて頂きます。 それ迄に必要な書類と契約金をご用意下さい。
4. 契約金のお振込み 、ご持参
◆内訳◆
※物件によって異なります。ご確認下さい。
ご契約にご来店される迄にお振込み又はご持参願います。
5. 契約
必要なもの(個人契約の場合)
- 入居者全員の住民票
- 身分証明書
- 源泉徴収票
- 車検、任意保険証の写し
- 保証人の印鑑証明
必要なもの(法人契約の場合)
- 会社案内
- 会社謄本
- 会社の印鑑証明書
- 入居者全員の住民票
- 身分証明書
- 車検、任意保険証の写し
いよいよ契約です。重要事項の説明を受け、契約書に署名押印を。
6. ご入居
引越し先でガスを利用するには、ガス会社の係員(ガス会社から委託を受けた者)に来てもらい、開栓してもらう必要があります。ガスの開栓(使用開始)は「必ず立会いが必要」になりますので、立会いができる日に予約を行い、使用するガス機器を用意しておきましょう。
その他事前に、東電へ電気使用の連絡、水道局への開栓の連絡が必要です。 引越し日にガスが開栓されないと、引越し当日はガスが使用できませんので、「お風呂に入れない」「シャワーが使えない」・・という状況になります。
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ご近所への挨拶 |
引越し先で新生活をスタートするにあたり、最初にすべきことはご近所への挨拶です。ご近所と親密なお付き合いをするか否かは別として、引越し時の挨拶はしましょう。ご近所への挨拶は自分の自己紹介の場でもあり、相手を知るチャンスでもあります。
ご近所の方も、どのような人が引越しをしてきたのか?気になっているはずですし、自分もご近所の人がどのような人か?知っておくべきです。引越し時には荷物の搬入のため、トラックが道路に停車したり、引越し作業でどで音がしたりと、ご近所にもご迷惑をかけます。引越し日時の予告も兼ねて事前に挨拶へ行くことのが望ましいですね。
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引越し挨拶に持参する挨拶品 |
引越しの挨拶は手ぶらで行くわけには行きませんね。引越しの挨拶へ行く際にに手渡す品は『引越し蕎麦』が定番ですが、石鹸・タオル・お菓子等でも良いと思います。のし紙の表面には『ご挨拶』と書いて渡しましょう。
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引越し挨拶の範囲 |
引越しの挨拶は両隣とお向かいが基本ですが、ご自宅が接する道路が私道で、私道利用者が5人〜6人程度の分譲地なら、全世帯へ挨拶すると良いでしょう。マンションやアパート等の共同住宅では、上下階の方への挨拶もしたほうが良いでしょう。
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